白馬から朝日縦走2日目「白馬岳から雪倉岳」(2015年8月28日〜8月30日)

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

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ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

2015年8月28日〜8月30日 参加者:3名

2日目…白馬山荘5:05〜白馬岳5:25〜6:05三国境6:10〜7:50雪倉避難小屋

8:11〜9:04雪倉岳9:16〜11:31小桜ヶ原11:45〜朝日小屋14:10

▲白馬山荘を暗い内に出発、15分程で白馬岳

朝日への道のり、皆さま頑張りましょう

▲白馬岳直下で雷鳥がお出迎え

▲白馬岳を下ります

▲三国境を雪倉方面へ

▲雪倉への広い稜線を進みます

▲ハクサンイチゲ

▲カライトソウ

▲チングルマの穂

▲雪倉避難小屋で休憩

▲白馬岳(左端)を背に、雪倉岳への登り

▲ユキクラトウチソウ

▲雪倉岳2610m…雨も祝福するように上がり…

▲ボリューム感たっぷりの朝日岳を正面に見て先へ進みます

▲富山湾の海岸線まで…

▲マツムシソウ、ウスユキソウなどなど

▲シモツケ

▲ミヤマダイモンジソウ

▲斜面は初秋の花満載

▲すっかり雨は上がり陽の差す空模様に…優雅に聳える朝日岳

▲初秋の花の代表格「ミヤマトリカブト」

▲小桜ヶ原では名残のチングルマ

▲水平道に入ると…ミヤマキンポウゲ、コイワカガミ、チングルマの黄色・ピンク・白揃い踏み

▲ハクサンコザクラ

▲イワイチョウ

▲今宵の宿「朝日小屋」到着、今回の主役のお三方…

皆さま、大変大変お疲れさまでした。晴れて良かったですね

「CLUB岳、花の一押し縦走コース」、夏の最盛期だけでなく初秋もたっぷり楽しめ

るアルプス最北部の美しい稜線。雪倉から朝日にかけての主役は、トウヤクリンドウ

、トリカブト。そして特筆すべきは、標高は白馬に比べて低いが雪が遅くまで残る

朝日岳周辺。此処の季節は逆戻り、ハクサンコザクラ、チングルマ、コイワカガミ

など夏に咲くべき花々が今満開! 白馬から雪倉は秋、朝日ではまだ夏の名残…

こんな季節のタイムスリップを楽しめる稜線は此処だけ! 是非皆さんも歩いて

みて下さい。きっと素敵な山での一日をご堪能できる事と思います。

今企画メインの2日目、ご参加頂きました皆さま、大変大変お疲れさまでした。

3日目…朝日岳から蓮華温泉