裏銀座縦走縦走1日目「双六小屋へ」(2015年8月8日〜8月10日)

岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」

〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022

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ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます

2015年8月8日〜8月10日 参加者:6名

前夜…羽島21:30=一宮駅22:00=新穂高(車中泊)

1日目…新穂高6:05〜7:13わさび平小屋7:36〜11:18鏡平小屋12:12〜

双六小屋14:53

▲新穂高は大賑わい

▲ワサビ平小屋

▲暫く林道歩き

▲長い林道歩きを終え

▲振り向けば…西穂高岳の稜線

▲小池新道は緩やかで歩きやすい

▲槍ヶ岳を背に「鏡池」…今回の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます

▲最高のロケーションに建つ「鏡平小屋」テラスは登山者でいっぱい

正面稜線は「西鎌尾根」、最高の天気!青空に映えますね

▲鏡平小屋名物「かき氷」、この暑さで当然注文! 美味い!

▲槍を背に稜線を

目指します

▲道脇の花は早や初秋の様相、トリカブトが主役

▲気持ちいい風が吹き抜ける、弓折乗越到着

▲夏の名残、ハクサンイチゲ

▲ミヤマダイモンジソウ

▲オヤマノリンドウ

▲ニッコウキスゲ

▲ウメバチソウ

▲花を楽しみながらのんびりと…

▲今宵の宿「双六小屋」、テント場は満員状態

▲クロユリ

▲トウヤクリンドウ

▲双六小屋到着、北アルプス山中のオアシス

裏銀座縦走初日、新穂高駐車場は前夜から満車状態。鍋平から30分程余分に歩く事

に成りました。天気は超快晴、暑すぎる程、水分補給は欠かせませんね。

途中、鏡池では美しく槍の穂先を湖面に映し、道脇の花々の主役は夏から初秋に

バトンタッチ。アルプスの短い夏は足早に駆け抜け、初秋の装いがちらほらと。

そんな季節の移り変わりを楽しみながら、双六小屋への今日の行程をのんびりと。

明日の縦走本番も天気は安定してそうで、期待を一杯膨らませ、双六での楽しい

夜が更けて行くのでありました。

2日目…鷲羽岳から水晶岳・野口五郎岳へ