大谷山から赤坂山(2015年11月22日)
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
2015年11月22日 参加者:7名
羽島6:10=一宮駅6:45=石庭・正眼寺9:10〜11:35大谷山11:47〜途中ランチ
(20分程)〜寒風12:43〜13:50赤坂山14:15〜マキノ高原15:45=タクシー
=正眼寺=マキノ高原さらさ(入浴)=羽島20:50=一宮駅21:10
▲大谷山登山口、正眼寺で準備中
▲落ち葉一杯の登山道を緩やかに進みます
▲5月初旬には満開で迎えてくれるイワカガミ
登山道脇に終始続く「イワカガミ街道」
▲木々は概ね葉を落としてますが
充分秋色を楽しませてくれました
▲マキノ町を眼下に
▲頂上直下を登ります
▲大谷山813m…本日の主役の皆さま、ご参加有難うございます
▲高島トレイル、大展望の稜線を赤坂山に向けて
▲大谷山を背に…
▲琵琶湖&マキノ町を眼下にランチタイム
▲▼こんな気持ちいい稜線歩きが何処までも続きます
▲赤坂山が近づいてきました
▲下山開始です
▲此方もイワカガミ街道
▲赤坂山823m…ご参加頂きました皆さま、縦走お疲れさまです
▲赤坂山は歩く登山者も多く、整備された道をマキノ高原へ
▲冬は雪遊び、夏はオートキャンプ、今日は自転車競技…四季折々賑わうマキノ高原
私の大好きなコースの一つ、1000mに満たない二つの低山を繋ぐ稜線ですが、展望は
2000m級の山にも負けない解放感。琵琶湖を眺めながら、爽快そのもの。
今日は下界のマキノ高原で自転車競技が行われてた様で、スピーカーから流れる実況
がけたたましく、稜線の静けさとのギャップ、そして何か安心感を感じます。
石庭から大谷山への登路、5月初旬のイワカガミ大群生は素晴らしく、是非その時期
にも訪れてみて下さい。その時は、反対側の大御影山へ縦走するのも面白いかも?
北は国境スキー場・乗鞍岳から京都・芦生への長い高島トレイルを繋ぐのも良いですね。
四季折々、色々楽しめる高島トレイル、ご一緒頂きました皆さま、有難うございました。
マキノ高原温泉「さらさ」
滋賀県高島市マキノ町牧野931-3
入浴料:700円
定休日:第二・第三水曜日