稲子岳(2015年7月20日)
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
2015年6月20日 参加者:4名
羽島6:00=一宮駅6:30=麦草峠10:05〜白駒池10:19〜11:45にゅう基部
11:50〜12:30稲子岳12:56〜14:02中山峠14:10〜15:05にゅう15:15〜
麦草峠16:35=縄文の湯(入浴)=一宮駅21:00=羽島21:20
▲麦草峠を出発
▲白駒池への遊歩道
▲白駒池
▲オウレン
▲北八ヶ岳特有の苔むす森を進みます
▲北八ヶ岳の妖精「オサバグサ」
▲六月の苔の森の主役は「コイワカガミ」
▲にゅうの基部、登頂は後程
▲地図に無いルート、稲子岳への尾根へ
▲殆ど人と出会わないルート、此方も主役は「苔とコイワカガミ」
▲ランチタイム
▲晴れそうで晴れません
▲稲子岳2380m…本日の主役の皆さま、ご参加有難うございます
▲稲子岳名物「コマクサ」
▲キバナノコマノツメ
▲晴れてれば天狗岳が目の前に見えるのですが…
▲中山峠へ向かいます
▲ズダヤクシュ
▲にゅうへ…
▲雨の中の「にゅう」
▲中山峠
▲エンディングは「白駒池」
地図の無いルートを辿り静かな静かな稲子岳、昼なお暗い苔むす森、此処の所の雨
模様で緑濃い苔も一層潤いを得て、北八ヶ岳が最も輝く季節。雨の北八ヶ岳の
本領発揮の一日。そこにアクセントを加えるのは森の妖精「オサバグサ」と「コ
イワカガミ」。6月の北八ヶ岳はお勧めです。晴れるに越したことはありませんが
雨なら雨で美しく、霧が流れれば幻想的。四季折々、天気もさまざま…それでも
どんな時も楽しめる森。紺碧の空に映える秋色の北八ヶ岳も綺麗ですよ〜。
雨の北八ヶ岳、ご一緒頂きました皆さま、誠に有難うございました。
尖石温泉「縄文の湯」
長野県茅野市豊平4734番地7821
入浴料:400円
定休日:月曜日